私がMacを使い始めたのは1997年ぐらい。世の中では68Kと呼ばれるCPUからPowerPCへの移行時期で、

時代は過ぎ、正直いってCPUのスピードは個人的にCore2Duoで十分と考えている。殆どの人が使用しているアプリのほとんどがこのクラスのCPUで全く問題なく動くだろう。今のパソコンでひとつだけ不満があるとすればハードディスク。確かに容量は驚くほど増え、価格も安くなった。しかし使用すればするほど、Macのスピードの足枷になっている気がしてならない。だいたい、未だに駆動部分があるパーツだから信頼性という意味でもちょっと心配。

そこで今流行りのSSDの登場である。今更詳しい説明も不明だと思うが、正直別のマシンになったのか?と思うほど劇的に体感速度があがる。スピードを遅くしていたのは明らかにハードディスクだったのだと気付くだろう。

で、我が家のiMac(Early 2008)にSSDを搭載し、ついでにメモリもAppleの公式4GBをオーバーする6GBにしてみました。
交換に参考にさせていただいたブログはこちら
http://ishwt.net/blog/2010/03/05/how-to-replace-hdd-imac-early-2008/
非常に分かりやすく、慎重に作業すればほぼ問題ないでしょう。ありがとうございました。

ちなみに古いハードディスクからSSDに変更した場合、データをどのようにコピーするか?結構悩むところですが、最近はTime Machineがあるのであまり悩まないで元に戻せます。
ただ、10.4の時はどうすればいいの?という方もいらっしゃると思われるのでいくつかの方法を書いておきます。

◆Time Machineを使って復元
10.5以降のOSを使用していてTime Machineを使っているなら一番簡単かも。方法は二種類。1つ目は起動ディスクから起動して、OSも含め全てを復元する。2つ目はOSをクリーンインストール後、「移行アシスタント」で復元。面倒がないのは1つ目だと思いますが、何かしらの理由で、移行したくない項目がある場合は2つ目が良いでしょう。

ハードディスクから復元(USBやFirewire接続)
Time Machineを使っていない、もしくは10.4以前のOSの為Time Machineを使えない方は外付けのハードディスクケースに古いハードディスクを入れて接続後「移行アシスタント」で復元することが出来ます。もしくは、Firewireで古いパソコンと新しいパソコンを接続して、古いパソコンをターゲットディスクモード(メインスイッチを押した後Tキーで外付けのハードディスクとして認識)で起動後、移行アシスタントで復元する。

ターミナルでコピーして復元
個人的には一番使用している方法。ユーティリティフォルダのターミナルを起動後、下記のコマンドを打ち込む。
sudo asr -souse / -target (コピーしたいハードディスク)
asrコマンドは起動ディスクを全く同じカタチでコピーしてくれるので重宝します。なんかプロっぽくみえるし。(プロだけど)

ソフトを使用する
Carbon Copy Clonerなどのソフトを利用するのも良いかもしれません。ただ個人的には使ったことないです…。

というわけで、asrコマンドでサクっとデータを移行しパワーアップし復活いたしました。
もうちょっと早くしたいなーとお悩みのデザイン会社や個人の方は試す価値アリです。

試したいけど自分では・・・とお悩みの方はカネコデザインまでご連絡ください。